より良い社会をデザインする。

永野ゼミは「ソーシャルデザイン」「ソーシャルイノベーション」を研究テーマに、2019年4月にスタートした立命館大学の研究室です。現在、専門的知見を有する研究員と多様な経験を積んできたゼミ生あわせて46名が所属しています。私たちは「社会課題を解決するための製品、サービス、システムの設計」を通じて、持続可能なエコシステムの構築に挑戦しています。

永野聡 准教授

Satoshi NAGANO

博士(建築学), Doctor of Architecture

メッセージ

永野ゼミの研究は「国内外における社会課題の解決」を基本としております。最先端の社会課題(高齢者の生きがい創出、地域資源の承継、災害復興エリアマネジメント、ウェルネスツーリズム、現代アートを活用した地域活性化、グリーンソーシャルイノベーションなど)に学生たちに向き合ってもらい、最新の技術を使って、実践を通して学びを深めていき、その解決に挑戦しています。

ぜひ私たちと一緒に、社会課題の解決を通じてムーンショットを達成しましょう。

永野ゼミのムーンショット:世界平和の実現
Nagano Seminar's MOONSHOT:Realization of World Peace

より良い社会を、デザインする。

研究プロジェクト


研究プロジェクトでは、ソーシャルデザインを用いて
各研究テーマへ取り組んでいます。

 現在取り組んでいるプロジェクトの例 
 ・現代アートを活用した地域活性化
 ・地方都市における持続可能な経済モデルの実証
 ・エリアマネジメントを用いた震災復興
 ・ジェロントロジーを用いた超高齢社会における社会インフラストラクチャの設計
 ・グリーンソーシャルイノベーションを通じた「脱炭素社会」の実現

研究を力強く推し進めるパートナーシップ

永野ゼミでは、研究プロジェクトや研究室運営の高度化のため、国内外の有識者と連携しています。

研究を支えるメンバー

   (博士) 永野聡

准教授

    Satoshi NAGANO     

MIT AgeLab, Director

MIT Media Lab, 副所長

MIT AgeLab, Research Associate

三上 己紀

株式会社三菱地所、東京科学大学 超スマート社会卓越教育院ほか

研究室

Lab.

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永野ゼミについて

永野ゼミでは、より良い未来を描き、その実現に向けたプロジェクト型の研究体制を採用しています。本研究室の概要、アプライ等はこちらをご覧ください

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研究プロジェクト

永野ゼミでは、現在7つのプロジェクトを学生主導で行っています。本研究室で進行中のプロジェクトの詳細はこちらをご覧ください

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メンバー

永野ゼミには、各専門領域の第一線で活躍している専門家が在籍しています。本研究室に所属するメンバーはこちらをご覧ください

研究の様子

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